午後から時間が取れたので天気もいいし、海に行きたくなった。
で、高速使って1000円だろうと思ってたのがETCに限るってことで失敗した。
時間もそんなないし、とにかく楽なところを探しながら場所を決めた。
「うーん、やっぱり海はいい」 今日は汗が出るくらいで飯もうまい。
二時間くらいできるかな、波も無いし、スカスカだし、どう見ても釣れんだろう。
気分だけでもつりしよう。
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堤防の先端、500mくらいだったろうか、そんなに苦にならず歩いた。
マキエすんのちょー久しぶりな、思わず遠投する時に悲鳴を上げてしまった。
とーくの人たちびっくりしてます。感動の1投、決まりました。
浮きにかぶりました。
気持ちのいい日でした。釣果は言わせないでください。
5時納竿。 |
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2009/5/5
やはり大スケールだ
今日は大会ですが、僕にとっては遠征感覚で楽しもうと思ってます。前泊して話も楽しくおいしいお酒でした。 くじ引きによりイイ島に三人で乗りました。
全体にまだ時期ではなくて少し早いとのことだから水温が上がらず、深場だろう。ここは約15mほどあるので可能性が高い。3投目で30cmのタナゴがきた。
棚を少し上げる。そしたらフグ連発、でもこのフグなら耐えてしのげば、そのうちにくるだろう。
しかしながら足元はふらつくしひどくなってきたので少し寝ることにした。1時間ばかしの睡眠、天気もいいし暖かいしぐっすり眠れた。 |
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きびしい
流れの速いところを見つけたのでそこへ流してゆくとずいぶんと沖まで流れてゆく。もうぜんぜん見えない。竿2本まで落とすとちょうどいい具合でゆったりと適度に流れる、たまにしもってずっととまったまんまだ。これは根魚だろう。他の人たちは頻繁に磯替えしている。群礁二人しか残っていない。
今度は足元の壁に張り付いたやつを誘い出そうと必死に粘るが、餌が残ることはほとんど無い。かかってもフグだ。1時納竿。全体でなんと2枚だけという結果だった。残念ながら完全ボー。 |
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2009/5/30
二年ぶりになります、氷見漁港の沖一文字。
釣り客は僕たち二人ともう一組の二人で四人だけです。
ふねりが少し残っていて、磯には乗れません。
セット波で完全に被っています。
にごりもあり、見た目の状況は良好で地元の漁師さんもいい状況だと言っています。
では、6時過ぎ撒きえを打ち始めます。
和尚さんが幸先よく、ウグイの30cm以上を上げました。僕は沖の底シモリを狙って4ヒロから始めます。撒きえは沖へ竿一本、仕掛けは沖へ竿三本くらいです。
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とうとう出てきたか
一時間もしないうちに大量の草フグが出てきました。半端な数ではありません。
もう一面真っ黒け。
撒き餌を足元だけにし、沖を流しますが、もうどこに入れても仕掛けが着水した時点で水面をバチャバチャと騒がせます。
何とか四苦八苦流しますが、だめだこりゃ。
仕掛けがたちません、場所を替えてもどこもだめ、もう一組の人たちに聞いてもいっしょ。
何百万匹クラスのちびフグだらけ。
10時半頃には諦めます。
しかし、今日は船頭さんが昼間いないとのことで何とか早めに来てくれとお願いして場所チェンをしようと思ったけど来たのがもう二時でそれまで堤防の上で日向ぼっこでした。
ほんま、今年はフグがひどい、釣りになりません。
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